『DIYキッチン』のお手入れ方法とご注意すること
『DIYキッチン』を大切に末長く使おう!その方法とは
■まずはお使いいただく際に、お守りいただきたい内容を下記の図号で分けています。
必ずお守りいただくと、末永く『DIYキッチン』をお使いいただけます!
・警告 ・注意 |
取扱いを誤った時、使用者が死亡・けがをするかもしれない内容 | |
・禁止 | その行為を禁止する内容 | |
・実行 | その指示通りに行っていただく内容 |
安全上でのご注意すること
警告・注意 | ||
電源コンセントの表示容量以上の 電気器具は使用しない! *発熱し、火災の恐れがあります。 |
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加熱機器の周りには可燃物は 絶対に置かない! ※火災の原因になります。 |
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絶対に分解・修理はしない! ※ケガ・故障・事故の原因になります。 |
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キッチンビルトイン機器はそれぞれの 取扱説明書を守って使用する! ※違った使い方でケガ・故障・事故の原因になります。 |
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塩素系洗剤・漂白剤は使用しない! ※ステンレスや金属、ゴムを腐食・劣化させ漏水の原因になるガスを発生させます。 |
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加熱中、後は手を近づけない! ※やけどします。 |
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洗剤・殺虫剤・防腐剤など薬品は それぞれの注意事項を守る! ※人体への悪影響・キッチン故障の原因になります。 |
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棚板パネル(オプション)には、転がりやすい物や重い物はのせない! ※棚板のたわみ、物の落下する恐れがあります。 |
ワークトップの使用上の注意とお手入れ方法
塩素系洗剤・漂白剤は使わない、近づけない! ※漏水原因の腐食・劣化させるガスを発生させます。 ↓ すぐに水洗いし、よくふき取って乾燥させる。 |
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汚れや塩分はすぐ洗い流す! ※醤油・酢・調味料・コーヒーなどの汚れを放置するとサビや変色の原因になります。 ↓ 見かけたらすぐ水洗い、ふき取り、乾燥させる。 |
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寝る前に水洗い・ふき取り・乾拭きをする! ↓ 週に一度は台所用洗剤をスポンジに付けて汚れを洗い落としてください。 |
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くもりが出たら! ↓ スポンジにクリームクレンザーを付けて拭き、水拭きし、水気を残さないよう乾拭きをしてください。 |
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衝撃を与えない! ※鍋などの重い物を落とすと凹みやキズになります。 ↓ 気をつける。 |
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キズが付いたら! ↓ 粒子の細かいクリームクレンザーで磨いてください。 |
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濡れた鉄製品を放置しない! ※もらいサビをし、腐食します。 ↓ 布巾上など直接置かないようにする。 |
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サビが出たら! ↓ メラミンフォーム、クリームクレンザーで丁寧に落とし、水洗い後、ふき取り、水気が残らないように乾拭きしてください。 |
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熱い鍋などを直接置かない! ※変色、下地材劣化の原因となります。 ↓ 必ず鍋敷きなどの上に置く。 |
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包丁など直接使用しない! 表面にキズがついて、劣化する原因になります。 ↓ 必ずまな板をご使用する。 |
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鍋などを引きずらない! 表面にキズがついて、劣化する原因になります。 ↓ 丁寧に扱う。 |
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粒子の粗いクレンザーや金属製たわし、磨き剤などは使用しない! ※表面にキズがついて、劣化する原因になります。 ↓ 絶対に使用しない。 |
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塩ビ系ゴム製品を放置しない! ※輪ゴム、手袋などを放置すると変色の恐れがあります。 ↓ 放置しない。 |
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上に乗らない! ※事故や破損の原因になります。 ↓ 乗らない。 |
シンクの使用上の注意とお手入れ方法
濡れた包丁などの鉄製品を放置しない! ※もらいサビする恐れがあります。 ↓ 絶対に放置しない。 |
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サビが出たら! ↓ メラミンフォームやクリームクレンザーなどで丁寧にサビを落とし、水洗い、ふき取りをし、水気が残らないように乾拭きをしてください。 |
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熱湯は流さない! ※排水の変形・破損から水漏れの原因となります。 ↓ 必ず水を一緒に流してください。 |
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醤油・酢など塩分の強い物は放置しない! ※放置すると汚れが落ちにくくなり、サビや変色の原因となります。 ↓ すぐに水で洗い流す。 |
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油類は流さない! ※環境保護のためと、排水パイプつまりの原因となります。 ↓ ゴミとして捨ててください。 |
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毎日のお手入れ方法は! ↓ スポンジに台所洗剤を付けて全体を洗い、水で洗い流し、ふき取り、水気が残らないように乾拭きしてください! |
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ざらついた場合! ↓ 水を少し含ませたスポンジにクリームクレンザーを付け汚れを落としたら、水洗い、拭きとり後に水気が残らないように乾拭きをしてください。 |
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排水ゴミかごはこまめに捨てる! ※臭気のもとになります。 ↓ 1日1回は捨てましょう! |
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ヌメリ取り剤は絶対使わない! ※ステンレスシンクを錆びさせる塩素ガスを発生させます。 ↓ 絶対に使用しない! |
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ヌメリが気になったら! ↓ スポンジや歯ブラシにクリームクレンザーを付け、ヌメらなくなるまで洗った後、よく水洗いしてください。 |
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排水の流れが悪く思う! ↓ 排水トラップに詰まっている物があれば取り除き、年に2~3回パイプクリーナーをご使用ください。 ※使用方法通りに、使用後は必ずよく洗い流してください。 |
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氷や冷凍食品を放置しない! ※結露し破損する恐れがあります。 ↓ 長時間放置しない。 |
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塩素系洗剤、漂白剤、酸性製品は使わない! ※サビの原因から水漏れになる恐れがあります。 ↓ 絶対に使わない。 |
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排水セットに衝撃を与えない! ※変形・破損から水漏れの原因となります。 ↓ 配管カバー(オプション)などで保護しておく。 |
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トラップキャップは確実に締める! ※外してトラップ内掃除が出来ます。 元に戻す際は必ずキャップの中の黒色パッキンが 付いているのを確認し確実に締めてください! *水漏れし、損害の拡大します。 |
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シンク上での調理に気をつける! ※ケガや破損の原因になります。 ↓ 安定したスペースでまな板などを使ってください。 |
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シンクオプションの扱いにご注意! ※水切りカゴなどへの乗せすぎで、崩れてケガと破損の原因になります。 ↓ バランスよく乗せすぎないようにお使いください。 |
ベースキットの使用上の注意とお手入れ方法
ぬれたまま、汚れたままにしない! ※表面材が膨れて、はがれたりします。 油・調味料などの汚れ放置はシミの原因となります。 ↓ すぐにしっかりふき取ってください。 |
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洗剤は残さない! ※洗剤放置は表面を膨らませ、はがれる原因になります。 ↓ 水拭きの後、しっかり乾拭きしてください。 |
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汚れたら! ↓ ぬるま湯で薄めた中性洗剤を柔らかい布に 含ませ拭いた後、水拭きし、水気が残らないよう にしっかり乾拭きしてください。 |
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濡れたまま、汚れたままにしない! ※油・調味料などの汚れは、サビや腐食、カビの原因となります。水分を含んだパネルは表面がはがれてきます。 ↓ 見つけたら早めに、しっかりふき取ってください。 |
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引出しユニットに乗らない! ※レールがこわれて落下しケガ、破損する恐れがあります。 ↓ 絶対に乗らないでください。 |